川柳句集「素敵な油断」“A moment of a Cute Carelessness” (2)

    Here are 50 senryu in a senryu anthology “A moment of a Cute Carelessness” ,  川柳句集「素敵な油断」by Hasegawa Suigetsu (長谷川酔月). And here are English translations of them by Hiroshi Sugawara (菅原浩).     夫婦別姓芝生のイスが白すぎる   Separate surnames! The chair on the grass Too white.     子を避暑に送り出してる火の車   Sending a child To a summer … Continue reading 川柳句集「素敵な油断」“A moment of a Cute Carelessness” (2)

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川柳句集「素敵な油断」“A moment of a Cute Carelessness” (1)

    Here are 50 senryu in a senryu anthology “A moment of a Cute Carelessness” ,  川柳句集「素敵な油断」by Hasegawa Suigetsu (長谷川酔月). And here are English translations of them by Hiroshi Sugawara (菅原浩).     夕焼けこやけいつか独りの隠れんぼ   At sunset some day, Playing hide-and-seek All alone.     落ち鮎を焼く秋の日のものがたり   The story of a day; Burning the … Continue reading 川柳句集「素敵な油断」“A moment of a Cute Carelessness” (1)

川柳句集「素敵な油断」“A moment of a Cute Carelessness”

    長谷川 酔 月  プロフィール   1 雅号等  長谷川酔月(本名 長谷川三紀夫)   住 所  010-0973  秋田県秋田市八橋本町4丁目3-18   電 話  018-864-3782  (FAX兼用)   川柳略歴 1994年に「川柳銀の笛吟社」創設。        (月刊柳誌銀の笛発行・月例会主宰)       現在、川柳銀の笛吟社主幹、秋田市川柳協会会長、                          秋田県川柳懇話会副会長、       全日本川柳協会常任幹事。       第22回国民文化祭川柳とくしま大会選者、                          2011年全日本川柳仙台大会選者、       第29回国民文化祭秋田大会選者。       秋田市文化団体連盟賞、東北川柳連盟功労賞。   著 作 川柳句集「素敵な油断」   2 川柳を始めたきっかけ  1989(平成元)年、秋田県五城目町で在職中、たまたま朝市に出掛けた時に、川柳作品が飾られているのを見て、自分が長年やろうと思っていたのはこれかなと感じました。  川柳を書くことで気持ちが整理できてすっきりします。また、発表すると共感してくださる人もいます。そういうことでどんどんのめり込んでいきました。  翌年、同町の「すずむし吟社」に入会、本格的に川柳を始めました。 1993(平成5)年、秋田市に転勤になりました。平日仕事している人が出席できる吟社が秋田市になかったので、1年間、五城目町に通っていました。底辺の拡大や後継者の育成のためには、現職の方でも出席できる吟社の必要性を感じ、翌年「川柳銀の笛吟社」を立ち上げました。   3 活動内容  会の活動の中心は月2回の例会です。日曜日の日中と平日の夜間各1回ずつ行っています。それぞれ合わせて約100名の方に参加していただいています。また、コミュニティ放送への出演、花見吟行会の開催、県内外の各種川柳大会など楽しみながらやっています。  個人としては、秋田魁新報はじめ、様々な場所・大会での選者をやらせていただいています。また、小学校のクラブ活動で子どもたちに川柳の楽しさを伝えさせていただいています。さらには、篤志面接委員として、秋田刑務所において被収容者に川柳指導を行い、更正のお手伝いもしています。最近は、講演等で川柳の魅力を伝える機会が増えてきました。   4 雅号について  幼い頃から月を見るのが好きで、月を見ながらいろいろなことを考えるんです。そこで「月を見れば月に酔う」を略して、「酔月」とつけました。   5 最近の川柳について  私たちが目ざす川柳は、人間の喜怒哀楽を主体に詠む、いわば本格文芸であり文学です。  笑いは川柳の大事な要素ですが、無理に笑わせるのではなく、自然に滲みでる上品な笑いを表現することにより、人々が癒されるわけです。  最近は、サラリーマン川柳に代表されるような、公募川柳や時事川柳がマスコミをにぎわしています。  これらの川柳には、言葉あそびやダジャレが入っているものが多く、人間の喜怒哀楽が入りこむ余地はないといえます。  私としては、サラリーマン川柳など公募川柳の中から、言葉あそびやダジャレの類を排除した作品を作っていくべきだと思っています。   6 近作   そこだけが煌めいている卵たち   ふと枕ぬらすラジオの深夜便   風が哭き山が動いた日をかたる   Hasegawa Suigetsu   Profile   1    Pen name: … Continue reading 川柳句集「素敵な油断」“A moment of a Cute Carelessness”